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古永敏子油彩画展 ~いのちのかがやき~

開催にあたって

 

50歳で始めた絵を描くことは、今では生活の大部分を占めています。東京で生を受け山口で育ち、結婚して東京、博多、長崎、札幌、京都、藤枝と日本列島縦断の人生を歩んできました。時の流れを忘れ多くの人々との出会い、幾多の思い出の中で、常に「生きること」の素晴らしさを思います。自叙なる情熱や感情を率直に表現し、「生命」の輝きを無言で訴える表現が出来たらと思っています。

制作活動への思い

 

胸に響く風景や生物等に出会った時、その感情の高揚感、緊張感、そして美しさを素直に表現でき、無言で訴えることができるようにと願っています。

油彩画の「魅力」は何ですか?

 

対象物の質的表現をするには、油彩絵具が最高だと思っていますので、油彩画を描くからには質感を追求したいと思います。

その他(趣味等、芸術活動以外に取り組んでいることなど)

 

女声コーラス(高校時代からずっと)
エアロビクス(他の人の足を引っ張りながらも実に楽しい)
早朝ウォーキング

プロフィール

東京都生まれ

【所属】 
東京二紀会 静岡県油彩家協会会員 静岡県女流美術協会会員 藤枝市美術協会会員

【受賞】
静岡県芸術祭賞 静岡県女流美術展県知事賞 中国桂林市長賞 
アートアカデミージャパンK氏賞 他多数

藤枝市在住