3月11日(土)、静岡科学館る・く・るにて「サイエンスピクニック2023」が開催され、当金庫は「谷津山の竹で貯金箱を作ろう!for SDGs」をテーマにブース出展しました。谷津山再生活動で伐採した竹を使用し、子どもたちは自分だけのオリジナル貯金箱作りを楽しんでいました。
子どもたちの作品はこちらに掲載しています。
3月2日(木)、当金庫藤枝中央支店にて「第19回ふじえだまちゼミ」の一環とした「初めての資産運用」講座を開き、当金庫の職員が講師役を務めました。
8名のこれから資産運用を始めたい方、興味を持たれた方が集まり資産運用に関する基礎知識を学びました。目的に合わせた資産の配分、決まった金額を定期的に投資する投資手法の効果および運用を行う上での注意事項などを分かり易く解説しました。また、NISA・iDeCoなど活用した節税効果の説明をしました。参加者からは「わかりやすく、(90分が)あっという間に感じられた」、「新NISAの話が聞けてよかった」等の感想が寄せられました。
2月26日(日)にアイセル21にて「こども10円商店街」が開催され、当金庫の職員がボランティアとして参加しました。職員は、来場者の両替業務や売上金の集計作業を担当しました。
当日を迎えるにあたり、子どもたちは「店長会議」に出席し、自分たちでお店を考え、あいさつや売上表の記入の仕方などを勉強しました。工夫を凝らした手作りのアクセサリー販売や、釣りゲーム、くじ引き大会など、個性あふれるお店がたくさん並び、子どもたちの元気な声が飛び交っていました。
当金庫の役職員から集めた古タオル2,045枚を、社会福祉施設など6施設に寄贈しました。この古タオルは、福祉施設等でのおむつ替えや、床の清掃等に役立てていただきます。当活動は平成4年から30年以上続けているものであり、今回も寄贈先の施設から大変喜んでいただけました。
1月17日(火)、静岡市民文化会館中ホールにて、「第120回新春経済講演会」を開催しました。野村アセットマネジメント・シニアストラテジストの石黒英之氏を講師にお招きし、「2023年のグローバル相場展望と投資戦略」と題してご講演いただきました。当講演会はコロナ禍の影響で二年連続中止となっており、今回が3年ぶりの開催となりました。
世界市場を取り巻く環境の説明から始まり、米国市場や中国市場の動向についての解説、また、投資への考え方を身近な日常生活での例を交えながら分かり易くご解説いただきました。
12月17日(土)「アクアスやいづ」駐車場(焼津市鰯ケ島)にて「第7回SHIDAマルシェ」総出店者数38店舗(うち静岡29店舗、山梨県5店舗、長野県4店舗)にて開催しました。当日の天候は、曇天からスタートし昼過ぎには小雨がパラつく生憎な天候にも関わらず、大勢のお客様にお越しいただき、長蛇の列ができるお店もあり、開場1時間後には2店舗で売り切れ、更に2時過ぎには半数以上のお店が完売している状況でした。
11月29日(火)、焼津文化会館小ホールにて、当金庫と焼津市商工会議所が主催する表記フォーラムが開催されました。
同フォーラムは4部で構成され、大企業・地元企業・行政(焼津市)それぞれが取組んできたデジタルフォーメーション(DX)について事例を踏まえて紹介、また「DXで成功している企業が実践していること」をテーマに分かり易く解説しました。
長時間(3時間30分)にもかかわらず、参加者は深く関心を持ち講演、パネルディスカッションに耳を傾けていました。
11月25日(金)、BiVi藤枝にて、当金庫と藤枝市・焼津市との共催にて表記交流会を開催しました。当日は26名(定員30名)の様々な業種で活躍されている女性経営者、後継者および起業挑戦者等が集いました。同会はトークセッション・交流会の構成で進められました。
トークセッションでは、ゲスト増田文香氏(bopomo中国語教室中国語講師)の「自身の生い立ち、仕事と子育て、女性ならではの起業当時のご苦労話」を伺いました。また、初対面の複数の相手に向けた1分間スピーチ(自己紹介等)を、席替えを挟み2回実施しました。限られた時間のなかでの自己表現の難しさを体感することができました。参加者はお互い積極的に声を掛け、名刺交換や自社商品の紹介、経営者としてのご苦労を共感し合い、新たな出会いの場となりました。
11月22日(火)、当金庫静岡本部にて、表記交流会を開催しました。当日は30名(定員30名)の様々な業種で活躍されている女性経営者、後継者および起業挑戦者等が集いました。第1部トークセッション、第2部プチセミナー・交流会の構成で進められました。
トークセッションでは、ゲスト榎戸真弓氏(トラヤテレビサービス㈱代表取締役副社長)の「家業を継ぐ切掛けから、現在までの人との出会い、繋がり」ユーモアを交え、旧知の仲であるファシリエータ―牧野光子氏(フリーアナウンサー)との間でテンポ良く、息の合ったトークを拝聴しました。
プチセミナーでは、牧野氏よりビジネスにも役立つ「相手が聞きやすい話し方(自己紹介、発声練習)、相手の話の引出し方(インタビュー)」のレクチャーを受けたのち1分間スピーチを実践しました。最後は、フリータイム(交流会)とし参加者は名刺交換や自社商品の紹介、経営者としての苦労を共感し合い、時が経つのが短く感じられました。
10月26日(水)、台風15号による災害に対する被災者支援を行うため、当金庫およびグループ役職員1,104人から集めた募金を、静岡市に対する支援金として寄附しました。静岡市への寄附は、9月30日に続き、今回が2回目となります。
募金は、10月3日(月)~14日(金)の期間、当金庫およびグループ5社(静岡焼津ビジネス㈱、静岡信用保証㈱、静岡焼津リース㈱、静岡焼津マネジメント㈱、静岡焼津保険代弁㈱)の役職員1,104名から1,274,000円集めました。
10月22日(土)、当金庫本店大会議室にて「令和4年度創業スクール」を開講しました。当初の定員(30名)を大幅に上回る48名の方にお申込みいただき、受講者は熱心に講義に耳を傾けていました。
当スクールは来年2月18日(土)までの期間、全5回開講予定です。
10月22日(土)、当金庫役職員(家族含む)約350名で、「クリーン作戦」を実施しました。静岡市内(大浜海岸、三保海岸)と焼津市内(焼津新港、田尻浜海岸)の4か所の海岸を中心にゴミを拾いました。当日は天気も良く、気持ちよく活動できました。海洋汚染の防止や生態系の回復に繋げ、地元の海の豊かさを守る一助になればと思います。
10月21日(金)、焼津市社会福祉協議会に対して、当金庫キャラクター「たねココ」のぬいぐるみを寄贈しました。高齢者や障がい者支援等の地域介護・福祉の現場に役立てていただきます。
今年度は、静岡県中部・東部エリアの児童養護施設5施設、特別支援学校11校、県立こども病院に対して、ぬいぐるみを寄贈しました。
10月15日(土)、谷津山再生活動を実施しました。21名の職員が参加し、夏場に長く伸びた木々の枝切作業や下草刈りを行いました。当日は天候にも恵まれ、やつやま友の会の方々のご指導の下、いい汗をかきながら整備活動を行いました。
これから谷津山は紅葉シーズンを迎えます。是非一度ハイキング等で谷津山にお立ち寄りください。
★当金庫の谷津山再生活動の詳細については、こちらをご覧ください。